重瞼

重瞼

 

二重まぶたの作成には埋没法と切開法の2種類があります。

埋没法は出血や腫れが少なく、抜糸すれば元に戻せるのが特徴です。

切開法では出血は2日、腫れは1週間程度で落ち着くことが多く、二重は元に戻ることはありません。

手術法

 

埋没法の場合、希望の二重のラインで1~2mmの小切開を2箇所加え、皮膚と結膜を固定します。切開は2箇所ですが、その間の皮膚を数か所すくい固定する事で、取れにくい二重を作成します。

 

切開法の場合は、希望の二重のラインで皮膚を切開し、内部の組織に固定して二重を作成します。