ほくろやいぼなどの腫瘍一つをとるにしても、なるべくきれいに傷を治したいと誰しも考えるのではないでしょうか。お顔や人目に見える部分だと尚更です。
そんな気持ちにお応えできるよう、仕上がりにこだわる科、それが形成外科です。
細かい針や器械を使い、丁寧な操作を行うことで、痛み・腫れ・出血・組織のダメージ等が少なくなるように配慮します。
特殊な縫合技術とアフターケアで、傷が治る事だけでなく、傷あとのことまで考えた治療を行います。
対象疾患:ほくろ、脂肪腫、ガングリオン、石灰化上皮腫など
*痛みを伴う粉瘤の治療は現在行っておりません。
顔の小さなできものの見分け方はこちらの動画で