乳頭縮小

乳頭縮小は、乳頭(乳首)を理想的なサイズと形に調整する婦人科形成です。
乳頭の大きさや形状は人それぞれ異なり、生まれつき大きい方もいれば、妊娠・出産・授乳の影響で大きくなるという方もいらっしゃいます。
大きさだけではなく、左右差や形などが気になるという方も少なくありません。
また、乳頭の大きさによっては、下着との摩擦による炎症や痛みが起こりやすくなる場合もありますので、乳頭縮小(術)によって、乳首の大きさを適切に整えてあげることで、機能的にも快適にお過ごしいただけやすくなります。
春山クリニックでは、患者様の乳頭の状態やご希望に応じて、授乳機能を損なうことなく、自然で美しい乳頭に調整する乳頭縮小をご提供いたします。
乳頭縮小により、見た目の美しさを向上させると同時に、日常生活での不快感も解消することが可能です。
鹿児島県鹿児島市で、乳頭の大きさや形状でお悩みの方は、ぜひお気軽に春山クリニックまでご相談ください。
乳頭縮小とは?
高さの改善

乳頭縮小は、大きすぎる乳頭を適切なサイズに調整することで、見た目の美しさと機能性の両方を改善することができる婦人科形成です。
乳頭の大きさには個人差があり、乳頭が大きすぎると、下着や衣服との摩擦により痛みを感じたり、服装に制限が生じる場合もあります。
乳頭縮小であれば、乳頭の大きさや左右差、高さ(長さ)などを調整することができます。
大きさの改善

乳頭縮小には、主に乳頭の直径を小さくする「幅の縮小」と、乳頭の高さを低くする「高さの縮小」があります。
患者様の乳頭の状態やご希望に応じて、どちらか一方、または両方の調整を行います。
乳管(授乳に関わる管)への影響を最小限に抑え、将来的な授乳機能を温存することも可能ですので、将来授乳を検討しているという方も、どうぞお気軽にご相談ください。
春山クリニックでは、患者様の乳頭の形状、大きさ、ご希望を詳しくお伺いし、最も適切な方法で乳頭縮小を行います。
乳頭縮小がおすすめな方

- 乳頭の大きさが気になる方
- 下着との摩擦で乳頭に痛みを感じる方
- 乳頭が衣類から透けてしまう方
- 乳頭の形を整えたい方
- 乳頭の左右差を揃えたい方
- 授乳後に乳頭が大きくなった方
乳頭縮小の施術の流れ
詳細なカウンセリング
カウンセリングでは、患者様のお悩みやご希望を詳しくお伺いし、乳頭の状態を詳しく診察いたします。
乳頭の大きさ、形状、高さなどを測定し、どの程度の縮小が適切かを判断いたします。
また、将来的な授乳希望の有無についてもお伺いし、授乳機能を温存できる手術方法の適応の可否を確認します。
患者様のプライバシーに最大限配慮し、リラックスしてご相談いただけるよう、丁寧にカウンセリングを行いますので、どうぞご安心ください。
手術前の準備・デザイン設計
縮小する範囲や切除する組織の量を慎重に決定し、左右のバランスを考慮しながら、自然で美しい仕上がりをデザインしていきます。
傷跡が目立ちにくい位置での切開ラインを設計し、機能面と美容面の両方を考慮した手術プランを構築します。
麻酔・手術
術前に適切な麻酔を行い、デザインに沿って丁寧に手術を行います。
授乳機能を温存するため、乳管への影響を最小限に抑えながら、慎重に手術を進めます。
手術中は、左右のバランスを何度も確認しながら、理想的な形状とサイズに調整を行います。
縫合・術後の確認
丁寧な縫合により、傷跡が目立ちにくくなるよう配慮して手術を完了します。
術後のアフターケアの体制も万全に整えておりますので、どうぞご安心ください。
鹿児島県鹿児島市で乳頭縮小をお考えの方は、春山クリニックまでご相談ください。
乳頭縮小のダウンタイム
乳頭縮小のダウンタイムは約1〜2週間程度です。
施術直後は、軽度の腫れや痛みが生じることがありますが、腫れのピークは術後2~3日で、その後徐々に落ち着いていきます。
乳頭縮小に関するよくあるご質問
乳頭縮小術を行っても授乳はできますか?
春山クリニックでは、授乳機能を温存できる手術方法を採用しております。乳管への影響を最小限に抑えることができるため、将来的な授乳も可能です。ただし、個人差があるため、詳しくはカウンセリング時にご説明いたします。
乳頭縮小術の傷跡は目立ちますか?
乳頭縮小では、傷跡が目立ちにくい位置で切開を行い、丁寧な縫合技術により最小限の傷跡で手術を行います。時間の経過とともに傷跡は薄くなり、最終的にはほとんど目立たない状態になります。
乳頭縮小術の手術後、性行為の感度は変わりますか?
適切な手術を行えば、感度への影響は最小限に抑えることができます。術後一時的に感度の変化を感じることがありますが、多くの場合、時間の経過とともに正常に戻ります。
お問い合わせ・ご予約
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